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- <リリース>キヤノン # フラットベッドスキャナー新製品:4,800dpi新フラッグシップモデル
"CanoScan 9950F"と3,200dpiのハイスペックモデル "CanoScan
8400F"を発売
●キヤノン カラーイメージスキャナ CanoScan 9950F オープン価格 (9月18日発売)
・高画質と優れた機能で好評を博した「CanoScan 9900F」(2003年2月発売)の後継機。
・4,800dpiという高解像度の「Canon’s Hyper CCD IV」を新採用、極めて美しいフィルム描写を再現できる新フラッグシップモデル。
・世界初、最大30コマ連続スキャン(35mmフィルム)を実現。
・新開発の非球面レンズ「Super Toric(ST)レンズ」により、安定した色調による高画質化とともに、豊富な光量による読み取りスピードアップと光学ユニットの小型化を両立。
・高速転送可能なUSB2.0 Hi-SpeedとIEEE1394aのデュアルインターフェース。
・赤外線カットフィルターの導入によるウォームアップ時間短縮、プレビュー高速化などにより読み取り作業のトータルなスピードアップを実現。
●キヤノン カラーイメージスキャナ CanoScan 8400F オープン価格 (9月18日発売)
・幅広いユーザー層から定評のあった「CanoScan 8200F」(2003年10月発売)の後継機。
・クリアで質の高い画像を実現する3,200dpiの「Canon’s Hyper CCD III」搭載
・USB2.0 Hi-Speedの装備やウォームアップおよびプレビュー時間の短縮により、さらなる高速・高画質化を達成。
<共通の特徴>
・フィルム読み取りでは独自の新画像処理技術「FARELevel3」を搭載。従来の「FARE Level2」で好評のごみ傷除去、退色補正、および粒状感低減の各機能に加え、新たに「逆光補正」機能を搭載、逆光で撮影されたフィルム画像をきめ細やかな処理によって自然な色合いへの補正が可能。
・フィルムアダプターユニットに移動光源式のバックライトを採用、CCDセンサーに対して豊富な光量を均一に供給できるようになり、よりクリアで高精細な画像再現を実現。
・複数枚の写真原稿を1度にまとめて読み取り1枚ずつデータ化する「ワンパスマルチスキャン」
・読み込んだ複数の画像を1つのPDFファイルとして保存する「複数ページPDF作成」
・使用頻度の高い機能をワンタッチで行える4つの「EZ ボタン」
リリース | 写真提供/リンク先:TSUKUMOネットショップ