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- ＜リリース/発売日＞日本HP # 高性能プリント、コピー、スキャン機能を搭載、1万円を切るインクジェット・オールインワン・プリンタを直販専用として発売
HP PSC 1510 All-in-One 税込み9,870円 6月1日発売
※プリントカートリッジ HP 132黒（小）、HP 136 3色カラー（小） 同時発売。
＜製品の主な特徴＞
・HP独自の前面給排紙デザインを採用、用紙トレイがたためるコンパクトな筐体に、プリント、スキャン、コピーの3機能を搭載。
・背面は突出部が無く、ACアダプタを収納できるスペースがあるため、置く場所を選ばない。
・1万円以下のエントリーモデルながら、6色（オプション）印刷対応、最高20ppmのプリント速度、解像度1200dpi×1200dpiのスキャン機能、最高20cpmのコピー速度と、上位機種に迫る性能を実現。
・操作パネルにはモノクロ液晶を搭載、アイコン表示で操作方法を分かりやすくガイド。
・4辺フチなし印刷が可能。PictBridgeにも対応、PC無しで手軽にダイレクトプリントを楽しめる。
・百年画質を実現する「HP Viveraインク」に対応。
・L判フチなし約23円（6色、インク・用紙代、税込）の低印刷コスト
・2005年6月1日（水）～2005年7月31日（日）「HP PSC 1510お試しキャンペーン」開催。
オンラインでの購入経験が少ないひとでも安心して購入できるよう、キャンペーン期間中の購入に限り、購入日から30日以内の返品を受け付け、購入代金を返金。
日本hpのオンラインストア「hp directplus」
BBS@nifty: 日本HP Users` Room@FPCU
＜YanaKen's Note＞
プリンタの低価格化は今にはじまったことじゃないにしても、びっくりするような安さですね。
hpといえばプリンタ分野では強いメーカーとはいえキヤノン/エプソンの２巨頭に押されてジリ貧が懸念される中、しゃにむにシェア拡大したいという思惑、はたまた流通や宣伝コストが削れる直販前提ならこういう値段がつけられる、というアピールの意味もあるんじゃないかと思います。つまりは「ホントにお買い得」ってことに(少なくとも論理的には)なりますね。
で、「こう安すぎるとかえって不安」という消費者心理を「30日間返品可能」というキャンペーンでフォローしているわけで、そのへんも同社の製品への意気込みと自信のほどをあらわしているように思われます。