【未解決】「環境変数を参照してリダイレクト」がうまくいかない (DOSプロンプト活用相談室LOG)

495.	コマンドのオプションを環境変数で指定 2005年05月20日(金) 13時04分

●DOS/Windowsのバージョン↓

Microsoft Windows XP [Version 5.1.2600]
(C) Copyright 1985-2001 Microsoft Corp.

コマンドのオプションを環境変数で指定することは
駄目なのでしょうか？

括弧内で
(
set option=あるオプション

cacls ファイル名 !OPTION! アクセス権
)
とやってもうまくいきません。

ちなみに
普通に
echo ファイル名 !OPTION! アクセス権
とやると取得できています。
またechoの部分をcaclsとコマンドにかえて、
あとで実行してみると問題なく動きます

497.	補足コマンドのオプションを環境変数で指定 2005年05月20日(金) 13時41分

＞●DOS/Windowsのバージョン↓
＞
＞Microsoft Windows XP [Version 5.1.2600]
＞(C) Copyright 1985-2001 Microsoft Corp.
＞
＞コマンドのオプションを環境変数で指定することは
＞駄目なのでしょうか？
＞
＞括弧内で
＞(
＞set option=あるオプション
＞
＞cacls ファイル名 !OPTION! アクセス権
＞)
＞とやってもうまくいきません。
＞
＞ちなみに
＞普通に
＞echo ファイル名 !OPTION! アクセス権
＞とやると取得できています。
＞またechoの部分をcaclsとコマンドにかえて、
＞あとで実行してみると問題なく動きます

すみません補足ですが、実は
cacls ファイル名 !OPTION! アクセス権 >>ログファイル

という風にファイル出力していたんですが、
これが原因みたいです。
ただし、
cacls ファイル名 /C /E /G アクセス権 >>ログファイル
とやると問題ありません。
環境変数とファイル出力を同時に使うとエラーになるようです。
なにがなんだかわかりませんが、何度やっても駄目です。
バグなのでしょうか。

499.	Re2:補足コマンドのオプションを環境変数で指定 2005年05月20日(金) 14時02分

otn

＞すみません補足ですが、実は
＞cacls ファイル名 !OPTION! アクセス権 >>ログファイル
＞
＞という風にファイル出力していたんですが、
＞これが原因みたいです。
＞ただし、
＞cacls ファイル名 /C /E /G アクセス権 >>ログファイル
＞とやると問題ありません。
＞環境変数とファイル出力を同時に使うとエラーになるようです。
＞なにがなんだかわかりませんが、何度やっても駄目です。
＞バグなのでしょうか。

エラーが発生する最小限のコマンドを書いてみてください。
echo ABC>X.txt
set A=/C /E /G
cacls X.txt !A! myname:F >>LOG
だとうまく行きますが。

502.	Re3:補足コマンドのオプションを環境変数で指定 2005年05月20日(金) 15時05分

＞＞すみません補足ですが、実は
＞＞cacls ファイル名 !OPTION! アクセス権 >>ログファイル
＞＞
＞＞という風にファイル出力していたんですが、
＞＞これが原因みたいです。
＞＞ただし、
＞＞cacls ファイル名 /C /E /G アクセス権 >>ログファイル
＞＞とやると問題ありません。
＞＞環境変数とファイル出力を同時に使うとエラーになるようです。
＞＞なにがなんだかわかりませんが、何度やっても駄目です。
＞＞バグなのでしょうか。
＞
＞エラーが発生する最小限のコマンドを書いてみてください。
＞echo ABC>X.txt
＞set A=/C /E /G
＞cacls X.txt !A! myname:F >>LOG
＞だとうまく行きますが。

はい、実際は
echo y|cacls X.txt !A! myname:F>>LOG
のようにしております。

504.	Re4:補足コマンドのオプションを環境変数で指定 2005年05月20日(金) 15時36分

otn

＞＞エラーが発生する最小限のコマンドを書いてみてください。
＞＞echo ABC>X.txt
＞＞set A=/C /E /G
＞＞cacls X.txt !A! myname:F >>LOG
＞＞だとうまく行きますが。
＞
＞はい、実際は
＞echo y|cacls X.txt !A! myname:F>>LOG
＞のようにしております。

こちらではエラーになりませんね(ただしWin2000)。
何度か繰り返すと、タイミングによっては、「プロセスが、存在しないパイプに書き込もうとしました。」が出ますが、これはcaclsが確認を求めずに終了した後でecho yが実行された場合ですね。

どんなエラーになりますか？
%A% に変えると出ないんですよね？
echo y>Y
cacls X.txt !A! myname:F>>LOG <Y
に変えるとどうですか？

ファイル名やユーザ名に特殊文字 ! や ^ が含まれていることは無いですよね？

509.	Re5:補足コマンドのオプションを環境変数で指定 2005年05月20日(金) 19時06分

＞＞＞エラーが発生する最小限のコマンドを書いてみてください。
＞＞＞echo ABC>X.txt
＞＞＞set A=/C /E /G
＞＞＞cacls X.txt !A! myname:F >>LOG
＞＞＞だとうまく行きますが。
＞＞
＞＞はい、実際は
＞＞echo y|cacls X.txt !A! myname:F>>LOG
＞＞のようにしております。
＞
＞こちらではエラーになりませんね(ただしWin2000)。
＞何度か繰り返すと、タイミングによっては、「プロセスが、存在しないパイプに書き込もうとしました。」が出ますが、これはcaclsが確認を求めずに終了した後でecho yが実行された場合ですね。
＞
＞どんなエラーになりますか？
＞%A% に変えると出ないんですよね？
＞echo y>Y
＞cacls X.txt !A! myname:F>>LOG <Y
＞に変えるとどうですか？
＞
＞ファイル名やユーザ名に特殊文字 ! や ^ が含まれていることは無いですよね？

＞%A% に変えると出ないんですよね？
いえ、ログファイルをなしにすると正常になります。

cacls X.txt !A! myname:F
だと動いて
cacls X.txt !A! myname:F>>LOG

だと駄目です。
理由がわかりません。

あと
cacls X.txt /C /T /G myname:F>>LOG
のように、オプションをハードコーディングすると
正常に動きます。

511.	Re6:補足コマンドのオプションを環境変数で指定 2005年05月20日(金) 20時05分

otn

＞cacls X.txt !A! myname:F
＞だと動いて
＞cacls X.txt !A! myname:F>>LOG
＞
＞だと駄目です。
＞理由がわかりません。

echo Y| は有っても無くても関係なかったと言うことですね。
で、動かないというのは、具体的にどんな現象なんですか？

動かないケースのコマンドラインを一字一句そのまま書いてください。
(英字は多少別の英字に変えても良いですが、記号は一切変えず)
そのケースで、!A! を %A% に変えるとどうなりますか？

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