| 120) CHOICE/ASKYESNOに代わるコマンドは？ oga 2002/03/26(火) 20:36 |
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| WIN2000ではCHOICE,ASKYESNOはサポートされていません。 これに代わるコマンド、もしくは方法を教えて下さい。 |
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| 123) Re:CHOICE/ASKYESNOに代わるコマンドは？ SYSOP 2002/03/27(水) 03:30 |
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| ＞WIN2000ではCHOICE,ASKYESNOはサポートされていません。 ＞これに代わるコマンド、もしくは方法を教えて下さい。 CHOICEがDOS標準コマンドになったのはかなり(DOS全盛期の歴史だけでいえば)後期で、それ以前にはこれと似た機能のツールはオンラインソフトでいろいろ出回っていましたし、今も(DOS/V用であれば)そのままWindows2000上でも利用できる可能性が高いはずです。 と、これじゃいまいち答えになってないんで(^^;、手近なところで、自作ソフトを１つ紹介しておきます。 http://forum.nifty.com/fpcu/yanaken/pclib/bin/direm132.htm ここにおいてあるDIREM132.LZHというフリーソフトに、オマケでKR.EXE(key readの略)というのが入ってまして、下記のようにCHOICEと似た仕様です(こっちの方が古いんだけど)。MS-DOS汎用(PC98でも動く)でWindows2000でも動作確認ずみなので、よかったら使ってみてください。 YanaKen --------------------------- キーボードから所定の１文字が入力されるのを待ち、入力された文字によって DOS のERRORLEVELを設定して終了します。(中略) ●使用法 KR [メッセージ] [-K入力を待つ文字のリスト] [メッセージ]には、キー入力待ちのときに表示するプロンプト文字列を指定し ます。スペースで区切らずに一連の文字列を指定してください。なお、半角スペ ースを表示させたいときは、その位置に、スペースのかわりに _ を入力します。 _ 自体は表示できません。 [-K入力を待つ文字のリスト]には、オプション指定-Kのあとに、キー入力で選 択肢となる文字をすべて列挙します。文字数はいくつでもかまいません（全角不 可）。省略時は-KYNの状態になります。 結果は、指定した順に左から 0,1,2,3....というふうにERRORLEVELが返ります。 指定された文字以外が入力された場合はビープ音が鳴り、再度キー入力を待ち ます。 |
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| 運営者注：現在KR.EXEは下記にて単体で公開しています。 http://forum.nifty.com/fpcu/top/lib/kr/kr.htm |
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| 348) Re2:CHOICE/ASKYESNOに代わるコマンドは？ まる 2002/05/30(木) 18:20 |
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| ＞＞WIN2000ではCHOICE,ASKYESNOはサポートされていません。 ＞＞これに代わるコマンド、もしくは方法を教えて下さい。 ＞ ＞ CHOICEがDOS標準コマンドになったのはかなり(DOS全盛期の歴史だけでいえば)後期で、それ以前にはこれと似た機能のツールはオンラインソフトでいろいろ出回っていましたし、今も(DOS/V用であれば)そのままWindows2000上でも利用できる可能性が高いはずです。 ＞ と、これじゃいまいち答えになってないんで(^^;、手近なところで、自作ソフトを１つ紹介しておきます。 ＞ ＞ http://www.nifty.ne.jp/forum/fpcu/yanaken/pclib/bin/direm132.htm ＞ ＞ ここにおいてあるDIREM132.LZHというフリーソフトに、オマケでKR.EXE(key readの略)というのが入ってまして、下記のようにCHOICEと似た仕様です(こっちの方が古いんだけど)。MS-DOS汎用(PC98でも動く)でWindows2000でも動作確認ずみなので、よかったら使ってみてください。 ＞ ＞YanaKen ＞ ＞--------------------------- ＞ キーボードから所定の１文字が入力されるのを待ち、入力された文字によって ＞DOS のERRORLEVELを設定して終了します。(中略) ＞ ＞●使用法 ＞ ＞ KR [メッセージ] [-K入力を待つ文字のリスト] ＞ ＞ [メッセージ]には、キー入力待ちのときに表示するプロンプト文字列を指定し ＞ます。スペースで区切らずに一連の文字列を指定してください。なお、半角スペ ＞ースを表示させたいときは、その位置に、スペースのかわりに _ を入力します。 ＞ _ 自体は表示できません。 ＞ ＞ [-K入力を待つ文字のリスト]には、オプション指定-Kのあとに、キー入力で選 ＞択肢となる文字をすべて列挙します。文字数はいくつでもかまいません（全角不 ＞可）。省略時は-KYNの状態になります。 ＞ ＞ 結果は、指定した順に左から 0,1,2,3....というふうにERRORLEVELが返ります。 ＞ 指定された文字以外が入力された場合はビープ音が鳴り、再度キー入力を待ち ＞ます。 ＞ こんにちは。 私も、同じ悩みを抱えているのですが、 こちらで実行できるのは確認しました。 しかしながら、ファイルをインストールしなければならないのは ちょっと難しいです。 用意されているコマンドで、何とか回避する方法は ないのでしょうか？ |
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| 353) Re3:CHOICE/ASKYESNOに代わるコマンドは？ SYSOP 2002/06/01(土) 12:30 |
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| まる さん まる さん ＞しかしながら、ファイルをインストールしなければならないのは ＞ちょっと難しいです。 「インストールのやり方を教えて」ならともかく、「インストールが難しいから別の方法を」というコメントがつくとはちょっと想像外だなあというのが正直な感想です。 KR.EXEは、単に解凍して、ファイルをパス(PATH)の通ったディレクトリにコピーするだけで使えるタイプのソフトです。 どのへんで難しいとお感じなのか、わからないのか……を具体的にお書きになってみては。 YanaKen |
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| 867) WindowsNT での KRコマンドについて mitsu 2002/11/07(木) 20:36 |
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| KR.exeをWindowsNTで使用すると、実行待ち前に、下記メッセージが表示されます。 「Microsoft (R) KKCFUNC バージョン 1.10 Copyright (C) Microsoft Corp. 1991,1993. All rights reserved. KKCFUNC が組み込まれました. マイクロソフトかな漢字変換 バージョン 2.51 (C)Copyright Microsoft Corp. 1992-1993」 このメッセージを除外する方法はありませんか？ |
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| 868) Re3:WindowsNT での KRコマンドについて SYSOP 2002/11/08(金) 01:02 |
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| mitsuさん こんにちは。 ＞KR.exeをWindowsNTで使用すると、実行待ち前に、下記メッセージが表示されます。 ＞「Microsoft (R) KKCFUNC バージョン 1.10 ＞Copyright (C) Microsoft Corp. 1991,1993. All rights reserved. ＞ ＞KKCFUNC が組み込まれました. ＞ ＞マイクロソフトかな漢字変換 バージョン 2.51 ＞(C)Copyright Microsoft Corp. 1992-1993」 ＞ ＞このメッセージを除外する方法はありませんか？ KR.EXE自体はもともと英数半角文字の入力しか想定してないので、これらのデバイスドライバの組み込みを必要としていませんが、そもそもKKCFUNCやマイクロソフトかな漢字変換がなぜ起動し、いちいちそのメッセージが出るのかというと、 ・NT系のコマンド・プロンプトでは、DOS互換のプログラムが起動された場合、コマンド・プロンプトが一時的にCMD.EXEからCOMMAND.COM環境に切り替わり、その時点でSYSTEM\CONFIG.NTとSYSTEM32\AUTOEXEC.NTに設定されたDOS環境がロードされる。 ・このCONFIG.NTに、KKCFUNCやMSIMEなどのデバイスドライバの組みこみが指定されている。 ・KKCFUNCやMSIMEは、(NT4版では)組みこみ時のメッセージを省略する機能がない(らしい)。→ちなみに、Windows2000ではメッセージが出ません。 ……といった理由によります。 したがって、(ちょっとめんどくさいですけど、どうしてもという場合)、下記のどれかの方法をとれば、KR.EXE実行時にそのメッセージが出る現象自体は回避できると思います。 (1)"COMMAND /CABC.BAT" のように、最初からバッチファイル全体をCOMMAND.COM上で実行するように指定したショートカットを作る。(問題のメッセージがバッチファイル始動直後にだけ出るようにする) →ただし、バッチファイルで使用する他の全コマンドがCOMMAND.COM環境下で問題なく動作するかどうかは、別途に確認が必要だと思います。 (2)CONFIG.NTをエディタで編集して、下記の3行をコメントアウト(頭に"REM "をつける)する。 devicehigh=%SystemRoot%\system32\kkcfunc.sys device=%SystemRoot%\system32\MSIMEK.SYS /A1 devicehigh=%SystemRoot%\system32\MSIMEI.SYS /D*%SystemRoot%\system32\MSIMER.DIC /D%SystemRoot%\system32\MSIME.DIC /C1 /N /A1 →ただし、これをやってしまうと、"デフォルトのDOS互換環境では常に日本語入力ができなくなる"わけですので、一般論としてはあまりおすすめできません。 (3)次の手順で環境を設定しておく。 (A) (2)で説明したような修正をほどこしたCONFIG.NTを、何か適当な別名で保存。 (B) バッチファイルの「ショートカット」を作成する。 (C) そのショートカットの「プロパティ」を開き、「プログラム」ページの「Windows NT(N)」ボタンを押す。 (D) "CONFIGのファイル名"欄に、(A)で作成したファイル名を指定する。 →これにより、このバッチファイルをこのショートカットで起動した場合に限って、KKCFUNC等が組み込まれないDOS環境を使用できることになります。 ほかにも何かいい方法があるかもしれないですが、とりあえず、ぼくにわかるのはそれくらいです。 YanaKen |
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| 872) Re4:WindowsNT での KRコマンドについて mitsu 2002/11/08(金) 14:06 |
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| YanaKenさん ご回答有難うございました。 （３）の手順にて上手く実行することができました。 |
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