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FDへ不特定数のファイルを移動したい

193.
FDへ不特定数のファイルを移動したい。
2005年01月04日(火) 23時05分
TABACCO
●DOS/Windowsのバージョン:MS-DOS 6

C:\ に不特定数のjpegファイル(拡張子:jpg)があり、これらをFDへ移動して取り出したいと考えています。
ところが、これらのファイルの総容量はFD 1枚に収まらないことが多く、FDが満杯になったら一旦終了するようにできないかと悩んでいます。(この作業を繰り返せば、いつかはFDへすべて移動できます。)

FD残り容量を取得する手段があれば(あるいはERRORLEVEL等でFDが満杯のエラーを取得できれば)、条件文等で停止できるかもしれないと考えています。

また、C:\に存在する不特定数のファイルを10個ずつに分けて移動し、ポーズを挟みながらFDを交換しつつすべて移動できるというような方法でも実用できます。

いずれにせよ、「不特定数」というところで つまずいてしまって困っています。よいアドバイスをください。よろしくお願いします。
194.
Re:FDへ不特定数のファイルを移動したい。
2005年01月05日(水) 09時25分
YanaKen
TABACCOさん あけましておめでとうございます。

>●DOS/Windowsのバージョン:MS-DOS 6

>C:\ に不特定数のjpegファイル(拡張子:jpg)があり、これらをFDへ移動して取り出したいと考えています。
>ところが、これらのファイルの総容量はFD 1枚に収まらないことが多く、FDが満杯になったら一旦終了するようにできないかと悩んでいます。(この作業を繰り返せば、いつかはFDへすべて移動できます。)
(後略)

 実用本位でいえばあまり凝ったことをする必要はなくて、

xcopy c:\*.jpg a: /m

 ……でほぼ所望の仕事が可能かと思います。

 xcopyは、ディスクが満杯になると、自動的にプロンプトを出してディスクの交換を促してくれます。

 また、/mスイッチをつけておくことで、すでにコピーが完了しているファイルは複写対象から外すことができますので、後日同じコマンドを実行したときにも「まだコピーしていないファイル」に対してだけ続きの作業を行うことができます。

※上記は、ドライブ上の対象ファイル(*.jpg)の「アーカイブ」属性がすべてオンである(クリアされてない)ことを前提にしています。この点が不確かな場合、事前に(最初の1回だけ)次のコマンドを実行してください。

attrib -a c:\*.jpg

YanaKen
195.
Re2:FDへ不特定数のファイルを移動したい。
2005年01月05日(水) 09時27分
YanaKen
訂正です。逆のスイッチを書いてしまった(^^;。

attrib -a c:\*.jpg

attrib +a c:\*.jpg
201.
Re3:FDへ不特定数のファイルを移動したい。
2005年01月09日(日) 15時27分
TABACCO
YanaKenさん 回答ありがとうございました。
返信が送れたことをお詫びします。

> 実用本位でいえばあまり凝ったことをする必要はなくて、
>xcopy c:\*.jpg a: /m
> ……でほぼ所望の仕事が可能かと思います。

まさに実用的に以上の内容で十分です。
「アーカイブ属性」の意味も同時に理解できました。

まずは、実用的にXCOPYコマンドで簡単なバッチを組む一方で、
自分の勉強もかねてファイル数を取得して処理する方法も考えたいと思います。
是非その際にも不明点が発生しましたら、ご協力ください。

ありがとうございました。
 
 


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2005年01月04日 08:55に投稿されたエントリーのページです。

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