PC Users' Guide Forums > DOS/V&Windowsコマンド・プロンプト・リファレンス >BREAK - 処理の中断 | ||
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重要度 | 所在 | ネットワーク | オンラインヘルプ | モード |
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実行中のプログラムの中断を指示するBreakキー(IBM 5576-A01キーボードではCtrl+Pauseキーに割り当てられています)のチェック機能を拡張するか、または省略時の状態に戻します。
通常、プログラムがBreakの入力に反応して実行を中断するのは、(MS-DOSの機能を介して)キーボードから入力を読み取ったり、画面やプリンターに書き込みを行なっているときだけです。
しかし多くのプログラムの中には、実行中、かなりの時間または終始、キーボードや画面、プリンターへの読み書きを行なわないものがあります。たとえばテキストファイルの並べ替え処理プログラム、プログラミング言語のコンパイラなどがこのタイプの一例です。
これらのプログラムの場合、省略時の設定では実行を中断できる機会が少なくなりますが、このBREAKコマンドをONにすることによって、
Break のチェック機能を、ディスクを対象とした読み書き作業などにまで拡張できます。
BREAK | (CONFIG.SYS)処理の中断 |
DOSVCMD! BREAK! |
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