※このページでは、COMMAND.COMベースの環境(=主にDOS,Windows95/98/Me)でだけ使用可能な(あるいは、そうした環境でしか意味を持たない)コマンドについて記述していますのでご注意ください。
MOUSE - マウス・ドライバ
《機能の説明》
DOS上のアプリケーションでマウスを使用するための常駐ドライバです。
MOUSE [OFF]
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《スイッチ/パラメーター》
- 無指定
- マウスドライバを導入します
- OFF
- マウスドライバの常駐を解除します。
《解説》
- 専用のコネクタに接続したPS/2マウス、シリアルポートに接続したシリアルマウス、いずれにも使用できます。シリアルポートは、COM1、COM2のどちらでも構いません。
- MOUSEよりもあとに他の常駐型プログラムをロードしている場合には、そのプログラムの常駐を先に解除する必要があります。
- Windows95/98など、他のバージョンのDOS版マウス・ドライバでは、より詳細なスイッチ/パラメータがサポートされています。詳細は
mouse /? で表示されるオンラインヘルプで確認できます。
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DOSVCMD! MOUSE!