●PC製作記
今回のPCで自作の3代目となりますが、漸くGHzの世界へ突入できました。実際に組み上げたのは昨年(平成13年)の春頃で、今ではその時の構成とはかなり違った形となってしまいました。
まず、HDD交換及び追加を行い、CD−RWドライブ追加さらに追加し、次にビデオカード交換し、最後にM/Bを交換してしまいました・・・。
組立のきっかけは、プライベート用(ビデオ編集・CDコピー)に「早くて安いPC」をと、初めて「AMD」へ乗り換えました。
自作も3台目と言うことで、何の不安も無く取り組みましたが、これが思った以上にてこずり、OSすらまともにインストールできない状況が続きました。
インストール後もフリーズの嵐で、その度に電源スイッチを切っていました・・・。
初めのM/Bは、ECSのK7VZA(侍の魂)で、BIOSの問題からOS(WinMe)がまともにインストールできず、途中でフリーズする始末です。
メーカとのやり取りで、BIOSをアップし、なんとか改善できました。安心したのもつかの間で、気が付くとHDD(当初はIBM)に不良クラスタが出来てしまい、早くも買い換える羽目になってしまいました・・・ついでに買い足しました。
ビデオカードは、ベンチマークの数値を上げたいがための、衝動買い替えです。
CDDは全てCD−R/RWに乗せ変えてしまい、今現在はDVD−R/RWを物色しているところです。
M/Bの交換に踏み切ったのは、IEEE1394のボード購入を検討していたところ、通販サイトで、IEEE1394オンボード・PCMCIAスロット付きのM/Bが格安(\9800)の値段で出ていたので、少し悩んだ揚げ句に購入に踏み切りました。フロントに必要な端子が有るため重宝しそうです。
まだ、M/Bを乗せ変えたばかりで使い込んでいませんが、今ではPCの顔付きもすっかり「AVパソコン」の様に仕上がり、とても満足しています。
これから当初目的の「ビデオ編集」に取り組みたいと思っています。
●自作PCスペック
M/B
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FREEWAY FWD−A7KA
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CPU
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Athlon 1.2GHz(FSB266)
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ビデオ
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CHAINTECH GeFoce2MX400 64MB
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SCSI
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Adaptec2940
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USB2.0
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Ratoc REX−PCIU2FBK(フロントベイ付)
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メモリー
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P133 128Mb×3=384Mb
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HDD
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(1) Maxtor 40GB
(2) Maxtor 60GB
(3) IOデータ(SCSI)40GB
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CDD
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(1) 松下電器 UJDA710(スリムコンボ)
(2) Lit−On CD−R/RW(x24x10x40)
(3) 松下電器 KXL−RW32AN(USB2.0)CD−R/RW
(4) YAMAHA CRWP−4420SX
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MO
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BUFFALO 640Mb
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CRT
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EIZO F51FS
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SCANER
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Canon N656
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Printer
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Canon BJ−F210
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編集注釈)
私も仕事上ビデオ編集をすることがありますが、とにかく総合的に速い構成でないと作業が大変になります。今回、ハイスペックで組まれたようで、だいぶ満足されたようですネ(菜夢)