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はじめまして、spaGと申します。
そもそもこのケースを作るきっかけは、パソコン工房にてジャンクのケースが150円という値段で売っていたためで、カバーもスイッチもなしの状態でしたが、バックパネル部分だけでも使えるのでは・・・と当初は思っていたのですが、結局はこんな形になりました(@_@)
バックパネル部分だけというのははなかなか手に入りませんからね。普段よりパーツをいろいろと付け替える趣味の方はわかると思いますが、ATXマザーが使えて、コネクター類が前面にあってしかもコンパクトというのがこのケースのコンセプトです。
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大きさはATXマザーと比べていただけるとわかると思います。W185×H335×D300くらいです。
このケースを自作する前にも2つほどATXマザーの入るケースを作ったのですが、そちらのほうはBOOK型をめざして作成し、2ヶ月ほどインターネット専用マシンとして使っていました。しかし、今回このけーすをつくるために分解してしまいました。(^^ゞ
このケースを作るにあたって苦労した点はなんといっても金属の加工です。ねじ穴なんかはドリルで簡単に開くのですが、大きな穴だとディスクグラインダーがないとかなりきついです。ディスクグラインダーは持っていないので金属のこにてギコギコと切り、金属用のやすりにて長時間かけて整形しました。
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平たい部分はなんとか金属用のはさみにて切断可能です。でも握力と相談しながら行う必要がありましたが(-_-;)
●パーツ構成(今回はケースをお見せしたいので詳細は除かせていただきます。)
ATXマザー
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(ソケット7)
MMXPen233
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5インチベイ
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×2
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3.5インチ
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内蔵用ベイ×3
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電源
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オークションにてで購入した小型の電源(SFXではない)
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編集注釈)
ジャンクのケースをうまく使ってしまうのもいいですね。そのケースにかなり愛着を感じているように感じます。お金をだせばいくらでもいいケースが入手できますけど、より安く、よくうまく使うか、というテーマも大変面白いように思います(菜夢)